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すみ園芸管理人:よっちゃんの 農家の嫁的なあれこれや 日常のあれこれや なんやかんやな出来事を綴った日記です
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よっちゃん
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女性
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農業
趣味:
漫画、ドラマ鑑賞
自己紹介:
百合の通信販売をしている、「すみ園芸」の管理人です。
農家の嫁的なこと、子供たちのこと、好きなドラマや映画、漫画のことなど、気ままに更新します。

HPで、ゆりの通信販売もやってます。
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2024/03/29 (Fri)
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2012/03/12 (Mon)


今日の、日本農業新聞でも紹介されていた、
「百姓貴族」の第二弾。

荒川さんは、北海道の酪農家の娘として
産まれ育った方なのだが、
私も農家の娘とは言え、
こんなにハードに仕事を手伝ったことは
無いなぁと、
なんだかちょっと反省(−_−;)

ってゆーか、無理です。

酪農の仕事も、漫画も、人生も、
常に力一杯取り組んでいるからこそ、
あんな面白い漫画がかけるんだろうなぁ。

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2012/03/10 (Sat)
学生時代の懐かしい作品。
久しぶりに、図書館で借りて、
読んで見ました。
しかも、豪華版です。



なんとなくしか、内容を覚えてなかったけど、
改めて読むと、
光の君って、

男として、サイテー だわ~(−_−;)





最近、もう一つ、こんな本も読みましたが、
(藤原不比等は、中臣鎌足の息子)
次から次へと新しい女を作る
この時代は、
男はいいけど、
女はやってらんないわ(~_~;)

で、
源氏物語は、
たんに、こらえ性のない男の物語だなと。
こんな感想文しか書けない感受性の無さで
ごめんなさい(^_^;)

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2012/01/26 (Thu)
沼田まほかる著の、
話題の小説。

ネタばれ含むかもです。


最初読み始めた時は、
すごく気持ち悪い、
後味の悪いだけの話かと思ったけれど、
とにかく先が気になって気になって、
本を閉じることができなかった。

そして、ラストの予想を裏切る展開。
時間がたったからって、
罪が許されるわけではないのに、
よかった・・・と思わずにはいられない。

前半の彼女と、後半の彼女が、
どうしても同一人物とは思えないという
違和感は拭えないけど、
「家族の愛の歴史、憎しみはどこにもない」
という弟の言葉が、胸にしみる。

オススメです。



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2011/11/24 (Thu)
次の仕事は、12月14日からに決まり、
畑はもちろん、
事務仕事もできる所まではすましたので、
現在、物凄い量の読書に浸る毎日。

最近図書館で借りて読んだのは、

漫画とか、

漫画とか、

海堂尊とか。

「モルフェウスの領域」は、
泣けました(T . T)

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2011/05/30 (Mon)
「帯をギュッとね」を読んだときは
柔道をやりたくなったけど、
これを読むと、書道をやりたくなるわ~(o^^o)

影響されやすすぎ。

だからといって、
柔道はやってないのだけれども。

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2010/03/14 (Sun)
東野圭吾著 「新参者」。

今、結構店頭にたくさん並んでて、
読みたいなぁと思っていた本を、友人から借りることができたので、
早速読んでみた。




**********以下、ネタばれです**********




刑事・加賀恭一郎が活躍する作品は、色々読んできたけれど、
加賀さんの暖かさが前面に押し出されたこの作品は、
読んでいてとてもほんわかした気持ちになれた。

もちろん、殺人事件が舞台なので、
殺されてしまった、かわいそうな被害者もいるし、
殺人を犯してしまった哀れな加害者も存在するが、
おばあさんの本当の病気を隠すために、
自分が殺人犯と疑われながらも、決して「本当のこと」を言わなかった保険やさんの話や、
いがみ合いながらも、実はお互いのことを思いあっている嫁と姑の話、
勘当した娘の妊娠を、ひそかに喜ぶ頑固なお父さんの話など、
殺人事件とは直接関係のないところで繰り広げられる、小さな出来事が、
実はこの話のメインとなっていた。

事件とは一見関係のないことにも、
注意深く目を向け、
きちんと決着をつけようとする加賀刑事の存在は、
周囲に温かい種をまく。

さて、この加賀刑事の活躍が、
今度はテレビで見れるらしい。
阿部寛で。

楽しみだけれど、
ガリレオ風になっちゃうのは、ちょっとやだなぁ(汗)




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ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
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