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農家の嫁的なこと、子供たちのこと、好きなドラマや映画、漫画のことなど、気ままに更新します。
HPで、ゆりの通信販売もやってます。

車でお出かけの途中で見た風景。
そこの土地の地形の問題なのか、
流れている川から立ち上る水蒸気が、
そのあたりで固まっているようで、
遠くから見ると、地面のすぐ上に、雲がかかっているように見えた。
高速道路を走っていたので、丁度そのあたりに突っ込んでいったのだが、
まさに、雲の中にいるみたい。
車の前方を写したら、
こんな感じ。
しょっちゅうこんなことになってたら、
家の中まで、湿気でムンムンしそうだけど、
このあたりに住んでいる人、どうなんでしょう~?
****おまけ****
夕方、久々虹を見た。
これは、左端しか写ってないけど、
実物は、
ちゃんと右端までかかっていました。
きれいきれい



テレビドラマ版は、現在見ている途中。
映画版も、先日DVDで見ました。
テレビの方を先に見ていたので、
映画版の田口先生@竹内結子が、ボーっとしすぎてて物足りなく感じてしまった。
伊藤君の熱さが、「殺人事件」を捜査している中での緊迫感につながって、
田口先生に関しては、テレビ版のほうが好み。
白鳥さんは、映画版が阿部ちゃん。
テレビ版が仲村トオル。
こっちも、仲村さんのいやらし~感じがインパクト大で、
2時間半の中の半分ぐらいからしか出ていない阿部ちゃんは、やっぱりちょっと物足りなく感じた。
他のキャストについては、テレビ版はちょっと若すぎでリアリティに足りない気がするなぁ~。
城田君とか鈴木君@ゲキレッドとか、そんな若さで経験積んでるってあり?とか。
でも、桐生先生は吉川晃司より伊原さんのほうが好みだし、
宮川大輔もなかなかいい味出してるし、
甲乙つけがたい。
よく、映画とドラマを同じ題材で作った場合、
映画のほうがスピーディだったり、ドラマは余分な肉付けしすぎてて中だるみしてしまったりと、
どうしても映画のほうが面白いと言う印象を受けるのだが、
今回は珍しくドラマの方がスピーディで面白く感じる。
最後のトリックや犯人など、原作とは別にするらしいので、
ドラマの方の今度の展開も楽しみです。



今朝起きたら、たっぷり積もってました。
いや~、すっかり雪景色ですが、
雪の降り具合もとどまる所を知らず、
PM10:00過ぎの現在も、まだまだ外は降り続けています。
たぶん、30~40cmぐらいはもう積もってます。
でも、週末には天気も回復するだろうし、
またしばらく天気が続けば、雪も解けてしまうだろうから、
乗用車は、スタッドレスタイヤに変えるのもためらわれる。
一応、軽トラだけはだんながスタッドレスに変えてくれたので、
出て行く用事があるときは、そちらを使用。
雪の降り始め、あちこちでぶつかったり落っこちたりしている車もあるようで(スキー客が主)、
巻き込まれないように気をつけないとねぇ~。



長女と次女の通う小学校で、
土曜日、発表会が行われた。
発表の内容は、担任の先生方が色々と工夫されて、
歌だったり合奏だったり劇だったりと、毎年様々な内容が盛り込まれるのだが、
今年は珍しく、全学年が「劇」だった。
次女の学年は、国語の題材として学んだ「三年とうげ」。
長女の学年は、総合学習などで学んだことを盛り込んだオリジナル劇「湿原探検隊」。
人数の少ない学校なので、
全員が重要な役を任され、それをしっかりやりきってとても楽しい発表会だったが、
失敗したのは私。
ビデオカメラの充電の残り時間を甘く見ていて、
なんと、
長女の劇の途中で、
ぶちっ!!
と、充電が切れてしまったのだ!!
うわわ~ どうするどうする~!!
そうだ!!デジカメにも、ムービー機能がついていた!!
と、思い出し、
急いでデジカメで残りの部分を撮っては見たので、
何とか長女の出番には間に合ったのだが、
やっぱり、ビデオカメラで撮ったのと比べると、ずいぶん劣って見えるので、
長女にプンスカ怒られてしまった(´ヘ`;)
充電は、ちゃんとチェックしておかなきゃね~・・・・(-x-;)



ブログのネタもテレビや映画ネタが多くなってしまいます(´ヘ`;)
万が一、農業がらみのネタを期待している人がいらっしゃったら、
すみません・・・・・・
ということで、
テレビで放映されていたものを録画していたのに、なかなか見れなかった
映画「キサラギ」、
やっと見ることができました。
以下、ネタばれです
*******************************
登場人物が、5人。
小栗君に小出君にユースケに香川さんに塚地。
いずれも大好きな役者さんばかりで、その時点でも大満足なのだが、
亡くなってしまったアイドル「如月ミキ」をめぐって、
二転三転するストーリー展開が、
もう面白くて面白くて・・・・
集まった5人が、ただのファンではなく何らかの形でミキちゃんに関わっていたと言う事実が、
徐々に明らかになっていくその展開。
張り巡らされた伏線が、すべて回収されてつながっていく様は、
ついつい、
「あぁ!!」
と、ひざを打ちたくなる気分だった。
特にラスト、1番最初に警察関係者であるという身分を明かし、
「警察がちゃんと捜査しないから、殺されたんだ!!」
と詰め寄られ、そこで「原因の1つである」と言う役割を果たし、
あとは探偵役を務めていたはずの小栗君が、
1番おいしい所を持って行ったのには、
胸がスーッとした。
「みんな身内なのに、自分が1番遠い存在だ」
といじけていた小栗君もキュートだったが、自分のファンレターを大切に持っていてくれたという事実に、
心底うれしくて、でもそのせいで亡くなってしまったのだからちょっと複雑で、
でもやっぱり関わっていられたことがうれしい・・・・そんな心情が伝わってきた。
話が進む中で、ずーっとミキちゃんの顔がぼかされていたのに、
最後の最後に歌まで歌っている姿を見せたのは、
実はちょっと気に入らなかった。
イメージだけが膨らんでいたわけだから、
歌っている場面も、顔がはっきり見えないぐらいにしてもらった方が、
がっかり感がなくてよかったかなー。
でも、宍戸錠の持ってたあの最後の針金、すっごく気になるわー。うまい終わり方でした。

