すみ園芸管理人:よっちゃんの
農家の嫁的なあれこれや
日常のあれこれや
なんやかんやな出来事を綴った日記です
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農家の嫁的なこと、子供たちのこと、好きなドラマや映画、漫画のことなど、気ままに更新します。
HPで、ゆりの通信販売もやってます。
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2008/11/09 (Sun)
原作は、ずいぶん前に読んでいて、
私の中では、犯人の「石神」は、
田口正浩さんのイメージだったのだが、
誰かが「芋洗坂係長」と言っているのを聞いて、
うん、そっちもありだな~ (--)(__) と思ったりもした。
でも、映画の「石神」役は、堤真一。
えっ?いい男過ぎない?設定違いすぎない?
と思っていたので、見たいような見たくないような・・・・と半々の気持ちだった。
でも、見てきちゃったので、以下、ネタばれありの感想です。
**********************************
見終わった感想としては、
堤さんて、すっごい!!
の一言に尽きます。
人付き合いが悪く、普段は、どちらかと言うと気持ち悪がられるような男であると思わせるのに
何の違和感もない、その雰囲気。
数式を黒板に書いているときは、生徒が全く聞いていないなんて事も関係ないかのように、
嬉々とした表情を浮かべる場面。
花岡さんと公衆電話で喋る所では、ただ声を聞くことがこの上ない幸せであるかのような
恍惚の表情を浮かべる場面。
自分の完璧なる計画を邪魔をしようとする湯川を、
「俺には友達はいない」と、きっぱりとはねつける場面。
全てのシーンにおいて、セリフは決して多くないのに、
表情のみで、石神の心情や性格を余す所なく表現している。
この映画は、決して福山雅治が主役なのではなく、
堤真一の真骨頂を見せるための映画なのではないかと思った。
確かに、好調だった連続ドラマの流れを汲んでの映画化ではあるけれど、
ドラマのようなライトタッチのコミカルなシーンは少なく、
原作に忠実に、石神の悲哀を全面に持ってきていたので、
その部分では満足できたのだが、
だからこそ、
柴崎コウちゃんは、不要だったんじゃないかな~と思う。
原作にはない役柄なわけだし。
あんまり重要な役どころではなかったし。
「堤真一主演」で、いいじゃないか。どうですかー?
私の中では、犯人の「石神」は、
田口正浩さんのイメージだったのだが、
誰かが「芋洗坂係長」と言っているのを聞いて、
うん、そっちもありだな~ (--)(__) と思ったりもした。
でも、映画の「石神」役は、堤真一。
えっ?いい男過ぎない?設定違いすぎない?
と思っていたので、見たいような見たくないような・・・・と半々の気持ちだった。
でも、見てきちゃったので、以下、ネタばれありの感想です。
**********************************
見終わった感想としては、
堤さんて、すっごい!!
の一言に尽きます。
人付き合いが悪く、普段は、どちらかと言うと気持ち悪がられるような男であると思わせるのに
何の違和感もない、その雰囲気。
数式を黒板に書いているときは、生徒が全く聞いていないなんて事も関係ないかのように、
嬉々とした表情を浮かべる場面。
花岡さんと公衆電話で喋る所では、ただ声を聞くことがこの上ない幸せであるかのような
恍惚の表情を浮かべる場面。
自分の完璧なる計画を邪魔をしようとする湯川を、
「俺には友達はいない」と、きっぱりとはねつける場面。
全てのシーンにおいて、セリフは決して多くないのに、
表情のみで、石神の心情や性格を余す所なく表現している。
この映画は、決して福山雅治が主役なのではなく、
堤真一の真骨頂を見せるための映画なのではないかと思った。
確かに、好調だった連続ドラマの流れを汲んでの映画化ではあるけれど、
ドラマのようなライトタッチのコミカルなシーンは少なく、
原作に忠実に、石神の悲哀を全面に持ってきていたので、
その部分では満足できたのだが、
だからこそ、
柴崎コウちゃんは、不要だったんじゃないかな~と思う。
原作にはない役柄なわけだし。
あんまり重要な役どころではなかったし。
「堤真一主演」で、いいじゃないか。どうですかー?
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