すみ園芸管理人:よっちゃんの
農家の嫁的なあれこれや
日常のあれこれや
なんやかんやな出来事を綴った日記です
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女性
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農業
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漫画、ドラマ鑑賞
自己紹介:
百合の通信販売をしている、「すみ園芸」の管理人です。
農家の嫁的なこと、子供たちのこと、好きなドラマや映画、漫画のことなど、気ままに更新します。
HPで、ゆりの通信販売もやってます。
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2008/10/05 (Sun)
10月2日。
秋休み2日目。
朝、仕事場に来て、手伝いもそこそこに、一輪車を取り出して遊んでいた次女が、
珍しく転んだかと思うと、ものすごい形相でうなり始めた。
ただならぬ様子に、慌てて近くの接骨院に飛び込んだ。
痛がっているのは、左腕。
そーっと袖をめくってみると、その腕は、不自然に曲がっていた。
「あ~、2本とも折れてるね~。」
・・・・!!!!!
結局、そこでは少し整復処置をしてもらうことしか出来ないので、
紹介状を書いていただいて、整形外科のある大きな病院へ移動。
しかし、そこでも、先生の都合で手術ができないと言うことで、
隣の隣の町の、もう少し大きな病院で、次の日に手術をしてもらうことになった。
「じゃあ、このままここで入院を・・・」
と言われたが、こういう日に限って、大量の予約も入っているし、
とにかくそれだけは済ませないとまずい状態。
家での注意事項だけ聞いて、入院をしないで家に帰ることにし、
とにかく仕事を済ませた。
その夜は、痛みと不安で、ずーっとぐずぐずうなっていて、あまり寝れない様子の次女。
一緒に寝ていた私も、あまり眠れないまま、
でも、朝5時に起きて、切り出し作業だけ手伝い、
朝一で病院へと向かった。
手術に備えて、食事は抜かなくてはいけない上、
午前中は検査や診察であちこち回され、
待ち時間だけでへとへと。
午後2時過ぎから、全身麻酔での手術が始まった。
昨日の先生の見立てでは、折れた所にワイヤーかプレートなどを入れなければならないかもと
言われたのだが、
今日のレントゲンの様子では、切らないで、骨を元の位置に戻すだけで
何とかなりそうだと言われたので、とりあえずはほっとした。
それでも、もしかして状態が悪ければ、切るかもしれないとは言われていたので、
戻ってくるまでは、心配でたまらなかったが、
戻ってきた先生が、
「切ってないよ~。」
と言ってくださり、本当に一安心。
でも切らないとはいえ、全身麻酔だったので、
帰って来ても、朦朧としているし、
口には酸素マスクつけてるし、
胸やら指やらに、色々測る機械をつけてるしで、
ドラマで見るような重病人のようだった。
夕方見舞いに来た長女なんか、
「何その大げさなー!!たかが骨折なのにー!!」
と、びっくりしていた。
※長女も、1年生のとき同じ所を骨折済み
確かにあんたの時には、こんなに仰々しくはなかったけれども・・・・
その日は結局食事もとれず、
水分も夜になってから、水かお茶だけ・・・・と言われていたので、
次の日の、次女の食いっぷりったらなかった。
でも、切らなかったおかげで、早く退院できてよかった~!!
(切ってたら、早くても月曜までは帰れない所)
それに、折ったすぐに病院へ行ったとき、
かわいそうだからと、順番を快く譲ってくださった方や、
見ず知らずの方なのに、お菓子を買って励ましてくださった方、
HPを見て、メールを下さった方、書き込みをしてくださった方など、
いろいろな人の温かい心使いを、ものすごく感じることができ、
本当にありがたかった。
自分も、そんな風に人に気配りできるように頑張ろうと思う。ありがとうございました。
秋休み2日目。
朝、仕事場に来て、手伝いもそこそこに、一輪車を取り出して遊んでいた次女が、
珍しく転んだかと思うと、ものすごい形相でうなり始めた。
ただならぬ様子に、慌てて近くの接骨院に飛び込んだ。
痛がっているのは、左腕。
そーっと袖をめくってみると、その腕は、不自然に曲がっていた。
「あ~、2本とも折れてるね~。」
・・・・!!!!!
結局、そこでは少し整復処置をしてもらうことしか出来ないので、
紹介状を書いていただいて、整形外科のある大きな病院へ移動。
しかし、そこでも、先生の都合で手術ができないと言うことで、
隣の隣の町の、もう少し大きな病院で、次の日に手術をしてもらうことになった。
「じゃあ、このままここで入院を・・・」
と言われたが、こういう日に限って、大量の予約も入っているし、
とにかくそれだけは済ませないとまずい状態。
家での注意事項だけ聞いて、入院をしないで家に帰ることにし、
とにかく仕事を済ませた。
その夜は、痛みと不安で、ずーっとぐずぐずうなっていて、あまり寝れない様子の次女。
一緒に寝ていた私も、あまり眠れないまま、
でも、朝5時に起きて、切り出し作業だけ手伝い、
朝一で病院へと向かった。
手術に備えて、食事は抜かなくてはいけない上、
午前中は検査や診察であちこち回され、
待ち時間だけでへとへと。
午後2時過ぎから、全身麻酔での手術が始まった。
昨日の先生の見立てでは、折れた所にワイヤーかプレートなどを入れなければならないかもと
言われたのだが、
今日のレントゲンの様子では、切らないで、骨を元の位置に戻すだけで
何とかなりそうだと言われたので、とりあえずはほっとした。
それでも、もしかして状態が悪ければ、切るかもしれないとは言われていたので、
戻ってくるまでは、心配でたまらなかったが、
戻ってきた先生が、
「切ってないよ~。」
と言ってくださり、本当に一安心。
でも切らないとはいえ、全身麻酔だったので、
帰って来ても、朦朧としているし、
口には酸素マスクつけてるし、
胸やら指やらに、色々測る機械をつけてるしで、
ドラマで見るような重病人のようだった。
夕方見舞いに来た長女なんか、
「何その大げさなー!!たかが骨折なのにー!!」
と、びっくりしていた。
※長女も、1年生のとき同じ所を骨折済み
確かにあんたの時には、こんなに仰々しくはなかったけれども・・・・
その日は結局食事もとれず、
水分も夜になってから、水かお茶だけ・・・・と言われていたので、
次の日の、次女の食いっぷりったらなかった。
でも、切らなかったおかげで、早く退院できてよかった~!!
(切ってたら、早くても月曜までは帰れない所)
それに、折ったすぐに病院へ行ったとき、
かわいそうだからと、順番を快く譲ってくださった方や、
見ず知らずの方なのに、お菓子を買って励ましてくださった方、
HPを見て、メールを下さった方、書き込みをしてくださった方など、
いろいろな人の温かい心使いを、ものすごく感じることができ、
本当にありがたかった。
自分も、そんな風に人に気配りできるように頑張ろうと思う。ありがとうございました。
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