すみ園芸管理人:よっちゃんの
農家の嫁的なあれこれや
日常のあれこれや
なんやかんやな出来事を綴った日記です
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漫画、ドラマ鑑賞
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百合の通信販売をしている、「すみ園芸」の管理人です。
農家の嫁的なこと、子供たちのこと、好きなドラマや映画、漫画のことなど、気ままに更新します。
HPで、ゆりの通信販売もやってます。
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昨日、今日と、田植え。
苗は、農協に頼んであるので、指定された農家さんのハウスへ取りにいき、
防虫剤を苗に撒いておき、
あちこちに点在している我が家の田んぼへ苗を運んで、
いよいよ田植え。
50枚分の苗を使用。
このトラックに乗っている分で、20枚ぐらい。
青々とよく育った苗。
義父かだんなが、機械を押しながら、稲を植えていくので、
私と義母は、きちんと植わっていないところへ、植えなおしていく。
これがまた、腰の痛くなる作業だ。
でも、子供が大きくなるにつれて、米の消費量もぐんぐん上がっているこのごろ、
やっぱり、自分ちでおいしいお米を取れるって言うのは、
すごくありがたいことです。
今年も、たくさん実ってくれますように!!
苗は、農協に頼んであるので、指定された農家さんのハウスへ取りにいき、
防虫剤を苗に撒いておき、
あちこちに点在している我が家の田んぼへ苗を運んで、
いよいよ田植え。
このトラックに乗っている分で、20枚ぐらい。
義父かだんなが、機械を押しながら、稲を植えていくので、
私と義母は、きちんと植わっていないところへ、植えなおしていく。
これがまた、腰の痛くなる作業だ。
でも、子供が大きくなるにつれて、米の消費量もぐんぐん上がっているこのごろ、
やっぱり、自分ちでおいしいお米を取れるって言うのは、
すごくありがたいことです。
今年も、たくさん実ってくれますように!!

球根植えの時、
植えた後、均した畝の上に、乾燥防止用のわらをまく。

そのわらは、あらかじめ細かく切り刻んで、箱に詰めてハウスの近くにたくさん積んである。

今日も、球根植えをし、わらを撒こうと運んでいたら、
1つの箱を持ち上げた長女が、
「きゃー!!」
と叫んだ。
何事かと思ったら、なんと、箱の中から、ネズミが飛び出してきたらしい。
しかも、一緒に、赤ちゃんネズミまでぽとりと落ちた。

まだ、目も開いていなくて、
ひくひく動いている。
ひえ~~~!!
探してみたら、そのわらの中から、あと3匹同じような赤ちゃんネズミが出てきた。
かわいそうだけど、どうしようもないので、
すみの方にわらと一緒に置いてやったが、
人間の匂いがつくと、親も来ないかもしれないし、
その前に、カラスなんかに食べられちゃうかもしれないし・・・・・
う~~~~ん・・・・・
どうにか、親が戻ってきて、連れて行ってくれるといいのだけれど。
球根をかじられたりして、にっくきネズミではあるけれど、
こういう赤ちゃんを見ちゃうと、
何とか助かって欲しいよなぁ・・・・と思います。
植えた後、均した畝の上に、乾燥防止用のわらをまく。
そのわらは、あらかじめ細かく切り刻んで、箱に詰めてハウスの近くにたくさん積んである。
今日も、球根植えをし、わらを撒こうと運んでいたら、
1つの箱を持ち上げた長女が、
「きゃー!!」
と叫んだ。
何事かと思ったら、なんと、箱の中から、ネズミが飛び出してきたらしい。
しかも、一緒に、赤ちゃんネズミまでぽとりと落ちた。
まだ、目も開いていなくて、
ひくひく動いている。
ひえ~~~!!
探してみたら、そのわらの中から、あと3匹同じような赤ちゃんネズミが出てきた。
かわいそうだけど、どうしようもないので、
すみの方にわらと一緒に置いてやったが、
人間の匂いがつくと、親も来ないかもしれないし、
その前に、カラスなんかに食べられちゃうかもしれないし・・・・・
う~~~~ん・・・・・
どうにか、親が戻ってきて、連れて行ってくれるといいのだけれど。
球根をかじられたりして、にっくきネズミではあるけれど、
こういう赤ちゃんを見ちゃうと、
何とか助かって欲しいよなぁ・・・・と思います。

土日だろうと、仕事が休めない我が家は、
当然子供たちも、畑に連れて行ってお手伝いしてもらう。
この日は、ハウスのビニールの上に、日光をさえぎらせるための
寒冷紗
というものを、かける仕事。
ビニールの上に、この寒冷紗をかぶせ、
風で飛ばされないように、サイドをビニペットで留め、
その上から何本も紐をわたして、縛り付けておく。
その紐を、ハウスの向こう側からこちら側にわたすときに、
軍手に土を入れて縛ったもの=土袋 に紐を縛り付け、
その土袋を投げる。
その 「土袋投げ」 が、
主に子供たちの仕事となる。
結構投げる力が要るので、次女は去年までは全く届かなかったのだが、
今年は、何度も投げているうちに、
とうとう向こう側まで届くようになっていた。
すごすごい。ちゃんと成長してるんだねぇ。
そうやって、どんどん役に立つようになってくれると、
うれしいな♪